推しと洋服と私。

オタクのひとりごと。

推しが今日も生きていてくれるだけで。

今日は何の日か。

 

そう、私の推し、末澤誠也の27回目の誕生日である。

 

ちょうど1年前の今日、私は末澤さんのことを好きになった。

メンバーに舞台上で祝われている姿は誰よりもキラキラしていたし、

私が理想としているアイドル像ど真ん中だった。

 

今までセンターにいる、メンカラが赤の人なんて好きになったことなかった。

いつも端にいて、ひたすら踊っているような人が好きだった。

センターにいる彼はその必死さも持っていたし、

センター独特の華やかさ、人目を惹きつける魅力を持っていた。

 

私は家族も友達もいない異郷の地で仕事をしている。

それは結構孤独な戦いで、何かの支えがないとすぐにバランスが崩れてしまう。

特にこの2年、コロナの影響でしんどいことが多かった。

ライブは中止、現場もない、家族にも友達にも会えない。

そんな中で、出会ったのがAぇ!groupだった。

 

728の日にまだこんな子たちがJr.にいたんか!?とびっくりした。

Aぇ!groupは知ってはいたけど、手は出せずにいたコンテンツ。

これを機に見てみようとすぐにドリアイの見れる日程を全て購入した。

「〜しそうですねん?!」で聞いたまだまだ未完成のBreak  Throughで完全にAぇ!groupというグループに落ちた。

後ろ指差すならお好きにどうぞ。

私がAぇ担になってからずっと心に留めている言葉。

 

そんなこんなでやってきた運命の8月24日。

この日までは推すならもともとWESTさんのライブなどで知っていた大晴か、

正門くんかな〜?なんて思っていた。

ところがどっこい

真ん中でキラキラしながらもどこか必死で、

でもそれを余裕に見せようとする

魅力しかない末澤誠也と出会ってしまった。

 

そこからの人生、QOL爆上がり。

何より、誠也だけじゃなくてすべてのメンバーを好きになれたことが大きかった。

ちょっとしたことですぐに冷めてしまう私にとってすごく大きく、

こんなにハマった理由の一つになっていると思う。

 

何より私が誠也に感謝したいのは、

誠也を好きになったからこそ

大好きなフォロワーたちと出会えたこと。

人付き合いもSNSも苦手な私は

アカウントを作って満足しているタイプだった。

けど、今のこぶちゃまるとしてのアカウントは、

家みたいな安心感と、

アットホームな雰囲気、

いつも私に絡んでくれて、

時には心配してくれる

あったかいフォロワーがいる。


それが何よりもAぇを好きになってよかったと思う理由だ。

Aぇの人柄と同様、Aぇ担もあったかい人たちばっかりだし、

面白くて、優しくて、最高に個性的だ。

 

気づいたらフォロワーへの想いみたいになってる。。。。。

 

Aぇと、末澤誠也には本当に感謝してもしきれない。

コロナ禍に仕事のストレスが重なった時だって

生きていられたのは紛れもなくAぇとAぇ担がいてくれたから。

 

だからAぇさんには、末澤誠也には一生幸せでいてほしい。

誠也が生きているって事実だけで私も生きていられるんだから

なかなか誠也は重要な役割を担ってると思うよ。

 

欲を言えば、そろそろ本当にAぇもAぇ担も実在しているのか確かめたい。

現場がほしいし、目の前の推しに思いっきり声を出して

あなたを好きな人がここにいるよって伝えたい。

そして何よりも推しの努力が報われた瞬間を見たいし、

推しの嬉し泣きが見たい。

 

そのためには私は明日も生きていきます。

 

 

 

まって、めちゃくちゃ激重な内容になってしまったけど、

結局伝えたいことはただ一つ。

 

 

末澤誠也!あなたが生きていてくれるだけで、生きていける人がいます。

本当に感謝しています!

 

27歳という一年があなたの人生の中で輝かしい1年になりますように。

そして願わくはその輝きの一端を担えますように。

 



末澤誠也さん誕生日おめでとう!